プロバイダー変えてよかったこと【OCNインターネット体験談】

「プロバイダー変えてよかったな」──そう実感できるのは、やっぱり料金やサービスに“納得感”があるとき。

僕はいま、OCNインターネットを使っています。ご存じの方もいるかもしれませんが、OCNといえば長年「NTTコミュニケーションズ」が運営していましたよね。でも、昨年ある日突然、運営会社がNTTドコモに変わったんです。

そして、それまでバラバラに存在していた「OCN光」や「OCN for ドコモ光」が、OCNインターネットとして一本化されました。

僕はこの統合の前に、すでに「OCN for ドコモ光」に乗り換えていたので、特に違和感もなく「OCNインターネット」になりました。

正直、サービス内容や回線そのものはほとんど変わっていないと感じます。名前が変わった、それくらいの印象です。

唯一、「ちょっと遅くなったかな？」と感じたのは回線速度です。NTTコミュニケーションズの頃は、Tier1（ティアワン）のネットワークを持っていたので、体感的にもう少し速かったような気がします。

でも、今のOCNインターネットはNTTドコモの運営なのでTier1ではありません。とはいえ、そこまで致命的に遅いわけではなく、動画もゲームもリモートワークも問題なし。

OCN for ドコモ光のときは、戸建てが5,940円（税込）、マンションが4,620円（税込）でした。

でも今は、

と、ちょっとだけ安くなりました。これ、実は地味に嬉しいですよね。

正直、「OCNに乗り換えて人生変わった！」みたいな劇的なことはありません。でも、回線が安定していて、料金も少し安くて、信頼できる会社が運営している──それだけで十分じゃないでしょうか。

ある日、母から電話がありました。

「ねぇ、なんか家のWi-Fiがずっとくるくるしてるんだけど…」

実家では未だに10年前に契約した古いプロバイダーを使っていたのですが、速度も不安定で、しかも料金が高い！

「こりゃダメだ」と思い、僕が使っているOCNインターネットを勧めました。

乗り換えから数日後──

「最近YouTubeも止まらないし、オンラインで友達と話すのも快適なのよ〜」

母が笑顔でそう言ったのを聞いて、「あぁ、プロバイダー変えてよかったな」って、改めて思いました。

プロバイダーを変えるのって、面倒だし不安もありますよね。でも、ちょっと勇気を出すだけで「よかった」と思える未来があるかもしれません。

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