目次
- 1 プロバイダー乗り換えデメリットとは?
- 2 1. 違約金・工事費残価の一括支払いが発生する
- 3 2. プロバイダーメールの損失
- 4 プロバイダーメールを残す唯一の方法
- 5 最小契約でメールを残せるプロバイダー一覧
- 6 Yahoo!BBと楽天ひかりの注意点
- 7 3. ポイント・セキュリティサービスなどが使えなくなる
- 8 4. インターネットが使えない期間が発生する場合がある
- 9 インターネットが使えない期間の対策はWi-Fi利用
- 10 インターネットが使えない期間におすすめのWi-Fi
- 11 5. 工事が必要になる場合がある
- 12 6. 乗り換え前より月額料金が高くなる場合がある
- 13 7. IPoE接続がなくPPPoE接続のみの場合がある
- 14 まとめ:デメリットを理解すれば乗り換えは失敗しない
プロバイダー乗り換えデメリットとは?
プロバイダー乗り換えは、月額料金の見直しや通信環境改善を目的に行われることが多いですが、
実際には「乗り換えてから後悔した」という声も少なくありません。
その理由の多くは、事前にデメリットを十分に理解しないまま契約してしまうことにあります。
ここでは「プロバイダー乗り換え デメリット」というキーワードで検索されやすい内容を中心に、
現実的で実務的な注意点を詳しく解説していきます。
私もプロバイダー乗り換えのデメリットを理解しないまま変更してしまい、多額のお金を失ったことがあります。うっかりしていました。違約金って嫌ですね。
1. 違約金・工事費残価の一括支払いが発生する
プロバイダー乗り換えで最も多いデメリットが、違約金や工事費残価の一括支払いです。
多くのプロバイダーや光回線は、2年や3年の契約期間が設定されており、
更新月以外に解約すると違約金が発生します。
工事費残価も見落としやすいポイント
光回線の工事費を「実質無料」として分割払いにしている場合、
契約期間内に解約すると残りの工事費を一括で請求されることがあります。
違約金と合わせると、想定以上の出費になるケースも珍しくありません。
対策:違約金負担キャッシュバックを活用
対策としては、違約金や工事費残価を負担してくれるキャッシュバックがあるプロバイダーへ乗り換えることです。
乗り換え先によっては、最大数万円まで解約費用を補填してくれるキャンペーンがあります。
ただし、申請条件や期限には注意が必要です。
2. プロバイダーメールの損失
プロバイダー乗り換えによって、これまで使っていたプロバイダーメールが使えなくなる点も大きなデメリットです。
長年使ってきたメールアドレスほど、影響は大きくなります。
登録サービスの変更が非常に面倒
ネット通販、銀行、保険、行政サービスなど、プロバイダーメールで登録している場合、
すべての登録先でメールアドレス変更が必要になります。
変更漏れがあると重要なお知らせを受け取れなくなる可能性もあります。
対策:メールを残す方法とYahoo!BBの注意点
一部のプロバイダーでは、有料オプションとしてメールアドレスを残せる場合があります。
ただし、Yahoo!BBの場合は注意が必要です。
「@ybb.ne.jp」は残すことができず、「@yahoo.co.jp」へ切り替わります。
結果的にフリーメールのみの利用となり、プロバイダーメールは維持できません。
プロバイダーメールを残す唯一の方法
プロバイダーメールが変わってしまう場合でも、実は唯一残す方法があります。
それが「最小契約(メール専用・低額プラン)」を継続する方法です。
回線契約を解約しても、メール機能のみを月額数百円で維持できるプロバイダーが存在します。
最小契約でメールを残せるプロバイダー一覧
月額200円〜300円台で維持できるプロバイダー
- OCN:バリュープラン(月額250円)
- So-net:モバイルコース(月額200円)
- DTI:Ubicプラン(月額200円)
- BIGLOBE:ベーシックコース(月額200円)
- nifty:ダイアルアッププラン(月額250円)
- ぷらら:プラコミ0(月額220円)
- WAKWAK:メール専用コース(月額220円)
- hi-ho:ちょこっとコース(月額220円)
- ODN:メールコース(月額220円)
その他の対応プロバイダー
- GMOとくとくBB:フレッツ・ISDN接続サービス(月額430円)
- BB.excite:BB.exciteメール(月額380円)
- アサヒネット:メール・ブログコース(月額330円)
- @T-COM:メールコース(月額330円)
- イッツコム:かっとびバリュー(月額550円)
- タイガースネット:ベーシックコース(月額330円)
Yahoo!BBと楽天ひかりの注意点
Yahoo!BBの場合、「@ybb.ne.jp」のプロバイダーメールは残すことができません。
回線解約後は「@yahoo.co.jp」へ移行する形となり、プロバイダーメールではなくフリーメール扱いになります。
また、楽天ひかりではメール専用プランが存在せず、プロバイダーメールを残すことはできません。
3. ポイント・セキュリティサービスなどが使えなくなる
プロバイダー独自のポイント制度やセキュリティサービスが、乗り換えによってすべて使えなくなる点もデメリットです。
長期利用で貯めたポイントが失効するケースもあります。
付帯サービスは基本的に引き継げない
無料のウイルス対策ソフト、クラウドストレージ、会員特典などは、
契約終了と同時に利用できなくなります。
対策:実質的に対策はない
ポイントやセキュリティサービスに関しては、残念ながら有効な対策はありません。
乗り換え前にポイントを使い切る、必要なデータをバックアップしておくことが現実的な対応になります。
4. インターネットが使えない期間が発生する場合がある
プロバイダー乗り換えでは、切り替えのタイミング次第でインターネットが使えない期間が発生することがあります。
特に回線自体を変更する場合は注意が必要です。
工事待ちで数日から数週間使えないケース
開通工事の予約状況によっては、インターネットが使えない期間が長引くこともあります。
在宅ワークや配信、オンラインゲームをしている方には致命的な問題です。
対策:モバイルWi-Fiなどを活用
このデメリットに対する対策は、モバイルWi-Fiやスマートフォンのテザリングを活用するしかありません。
短期間でも代替手段を確保しておくことで、生活や仕事への影響を最小限に抑えられます。
インターネットが使えない期間の対策はWi-Fi利用
インターネットが使えない期間がある場合でも、Wi-Fiを利用すればネット環境を確保できます。
スマホのテザリングという方法もありますが、通信制限や電池消耗を考えると、
短期間だけ使えるレンタルWi-Fiの方が現実的です。
即日発送してくれるWi-Fiを選ぶのが重要
回線切り替えは突然決まることも多いため、即日発送してくれるWi-Fiを選ぶのがポイントです。
申し込みから到着までが早ければ、インターネットが使えない期間をほぼゼロにできます。
インターネットが使えない期間におすすめのWi-Fi
WifiGO(即日発送対応)
WifiGOは、即日発送に対応しており、急ぎでWi-Fiが必要な方に向いています。
データ容量も大きく、回線切り替え期間中の自宅利用にも安心です。
縛りなしWi-Fi 短期プラン
縛りなしWi-Fiの短期プランは、契約期間の縛りがなく、必要な期間だけ使えるのが特徴です。
インターネットが使えない期間が数日〜数週間の場合に非常に相性が良いサービスです。
Wi-Fi東京レンタルショップ
Wi-Fi東京レンタルショップは、即日発送や空港受取にも対応しており、柔軟な受け取り方法が魅力です。
引っ越し直後や急なネット切断時の一時利用にも適しています。
5. 工事が必要になる場合がある
プロバイダー乗り換えは、必ずしも工事不要とは限りません。
フレッツ光回線以外へ乗り換える場合は、基本的に工事が必要になります。
立ち会い工事が必要なケースも
宅内工事が発生する場合、平日の昼間に立ち会いが必要になることがあります。
仕事を休む必要が出るなど、時間的な負担もデメリットの一つです。
対策:工事の有無を事前確認
申し込み前に「工事が必要か」「立ち会いが必要か」を必ず確認しておきましょう。
スケジュール調整ができるかどうかも重要な判断材料です。
6. 乗り換え前より月額料金が高くなる場合がある
「安くなると思って乗り換えたのに、結果的に高くなった」という失敗も少なくありません。
キャンペーン終了後の通常料金を見落としているケースが多いです。
初年度だけ安いプランに注意
最初の数ヶ月や1年間だけ割引され、その後料金が上がるプランもあります。
長期的な総額で比較することが重要です。
対策:事前に料金シミュレーションを行う
乗り換え先の料金は、キャンペーン終了後を含めて必ず事前に調査しましょう。
2年・3年トータルで比較することで失敗を防げます。
7. IPoE接続がなくPPPoE接続のみの場合がある
プロバイダーによっては、IPoE接続に対応しておらず、PPPoE接続のみの場合があります。
夜間の混雑時間帯に速度低下が起こりやすい点は大きなデメリットです。
IPv6対応でもIPoEとは限らない
「IPv6対応」と書かれていても、実際にはIPoE接続ではないケースもあります。
表記だけで判断するのは危険です。
対策:事前調査と割り切りが必要
乗り換え前にIPoE接続が使えるかを必ず調査しましょう。
もしPPPoE接続しかない場合は、諦めてその環境でやりくりする覚悟も必要です。
まとめ:デメリットを理解すれば乗り換えは失敗しない
プロバイダー乗り換えには多くのデメリットがありますが、
事前に理解し対策を取ることで、大きな失敗は防げます。
重要なのは「安さ」だけで判断せず、
違約金・サービス・接続方式・工事の有無まで含めて総合的に比較することです。
情報を制する者が、快適なネット環境を手に入れられます。
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