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プロバイダー乗り換え体験談:20年以上のインターネット遍歴
インターネットを使い始めて20年以上。最初のプロバイダー乗り換えはもう記憶の彼方だけど、当時使っていた回線から話題の「Yahoo!BB」へ乗り換えたのが始まりだった。
Yahoo!BBからOCN光へ、そして長い付き合いへ
Yahoo!BBはとても快適で、何年もお世話になった。
その後、時代とともに「OCN光」に乗り換え。ここからまた長い付き合いがスタートした。通信速度も安定していて、OCN光にも満足していた。
キャッシュバックにつられて:OCNforドコモ光へ
ある日、「OCNforドコモ光に乗り換えると12,000円のキャッシュバックがもらえる」というキャンペーン情報を見つけた。
ん? OCN光からOCNforドコモ光って、名前は似てるけど乗り換え扱いになるのか?と思いながら調べてみると、「事業者変更」という手続きを使えば乗り換えとしてOKらしい。
しかも、工事不要。これはやってみよう!ということで、専用サイトから申し込み。
乗り換え手続きは意外とスムーズだった
申し込むとすぐにOCNのサポートから電話がきた。
「この度はOCNforドコモ光へのお申し込み、ありがとうございます。」
事業者変更承諾番号を取得して申し込むだけで、キャッシュバック対象にもなるとのこと。
その後、無事に乗り換えが完了し、3ヶ月後にキャッシュバックも入金された。
まさかの誤算:メールアドレスが引き継げない!?
「OCN光からOCNforドコモ光なら、OCNの中だからメールアドレスもそのまま使えるだろう」と勝手に思っていた。
でも実際はメールアドレスが引き継げないと言われてびっくり。
急いで新しいアドレスを発行してもらい、各種サービスの登録変更を行うハメになった。
さらに最近の出来事:OCNインターネットへ強制的に変更!?
快適に使っていたOCNforドコモ光だったが、ある日突然「OCNインターネットに切り替わります」とのお知らせが届いた。
え?なにそれ?と思って確認すると、これはOCN側の都合での変更らしく、ユーザーとしては選択の余地はなし。
OCNブランドの整理やサービス再編の一環だったようで、自分としては何もしていないのに、気づいたら「OCNインターネット」の契約者になっていた。
あるあるエピソード:家族に説明が追いつかない
妻:「なんかWi-Fiの名前変わってるけど、また乗り換えたの?」
僕:「いや、今回は乗り換えてない。勝手に変わったんだよ」
妻:「勝手に?またお金かかるの?」
僕:「……いや、たぶんかかってない……はず……」
こんな会話が生まれるのも、長くプロバイダーと付き合ってきた家庭ならではかもしれない。
まとめ:プロバイダーとの付き合いは、まるで人間関係みたいだ
- 乗り換えのきっかけは「お得情報」だったり「サービス改善」だったりする
- 実際に手続きは簡単でも、細かい部分(メールアドレスなど)で予想外の落とし穴がある
- プロバイダー側の都合で変わることもあるので、定期的に内容をチェックすべし
インターネットは今や生活インフラ。だからこそ、お得に、そしてストレスなく付き合っていきたい。
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