著者:梅本清志

ドコモ光からSo-net光へプロバイダー乗り換え!実際にやってみた

今回は、実際に僕が「ドコモ光」から「So-net光」へプロバイダーを乗り換えた体験をもとに、手順や注意点をまとめてご紹介します。

乗り換えの流れ(事業者変更)

ドコモ光とSo-net光はどちらもフレッツ光回線を使った「光コラボ」なので、事業者変更という方法で簡単に乗り換えができます。

公式サイト▶So-net 光 S/M/L公式サイトはこちら

  1. ドコモ光の事業者変更承諾番号を取得
    ドコモのWebサイトやドコモショップで発行可能。僕はMy docomoで申請し、数分でSMSに届きました。
  2. So-net光へ申し込む
    申し込み時に先ほどの承諾番号を入力します。僕はSo-net公式サイトから申し込みました。
  3. 入会証が届く
    契約内容や接続情報が記載されている書類が郵送で到着。接続マニュアルも一緒でした。
  4. 自動的に切り替わる
    指定された日になると、ネットが一瞬切れて、すぐにSo-net光で接続できるようになりました。
  5. 無線ルーターの再設定
    IPv6対応のルーターじゃないと速度が出ないとのことで、BuffaloのIPv6対応ルーターに買い替えました。
  6. ドコモのレンタル機器を返却
    返却キットが届いたので、それに入れてコンビニから返却。意外と手間はかからず簡単でした。

注意点

  • 事業者変更承諾番号の有効期限は15日間
    期限を過ぎると無効になるので、取得したらすぐ申し込みましょう。
  • 契約解除料に注意
    更新月以外だと、ドコモ光に違約金(最大5,500円程度)が発生します。僕はギリギリセーフでした。
  • プロバイダーオプションの解約
    ドコモ光で別途申し込んでいたオプション(迷惑メール対策など)は、別途解約手続きが必要でした。
  • IPv6がすぐ使えないことも
    So-net光でIPv6が反映されるまで3日ほどかかりました。その間ちょっと遅かったかも。

乗り換えて良かったこと

  • IPv6で通信速度が安定し、夜間の動画再生もスムーズに
  • 乗り換えに工事が不要だったので、作業や立ち会いなしで完了
  • So-netのメールサービスやマイページが使いやすくて満足

あるあるエピソード:承諾番号を忘れて再発行

実は僕、承諾番号をメモせずにウッカリ削除してしまい、再発行依頼するハメに…。ドコモショップで再発行してもらえましたが、2時間待ち。みなさん、承諾番号は必ずスクショorメモを忘れずに!

参考リンク

詳しい手順や解説は、以下のサイトでも紹介されています:

まとめ

ドコモ光からSo-net光への乗り換えは、事業者変更で簡単・スムーズに行えます。IPv6対応の高速通信や、So-netの充実したサービスを希望する方にはおすすめの乗り換え先です。

公式サイト▶So-net 光 S/M/L公式サイトはこちら

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