著者:梅本清志

GMOとくとくBB光の申し込み方法を徹底解説!

GMOとくとくBB光は、NTT東日本・西日本の「フレッツ光」回線を利用した光コラボレーションサービスです。高品質な通信とコスパの良さで人気を集めています。この記事では、GMOとくとくBB光の申し込み方法を、初めての方にも分かりやすく解説します。

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GMOとくとくBB光の申し込み前に確認すべきポイント

申し込みをスムーズに進めるためには、現在利用中の回線の種類を確認しておくことが大切です。なぜなら、回線の種類によって「手続き方法」や「工事の有無」が異なるからです。

  • フレッツ光を利用中の方 → 転用手続きが必要
  • 光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光など)を利用中の方 → 事業者変更手続きが必要
  • それ以外の回線(auひかり、NURO光など)を利用中の方 → 新規申し込みとなり、回線工事が必要

フレッツ光からGMOとくとくBB光に乗り換える場合(転用)

フレッツ光から乗り換える場合は「転用」という形になります。転用とは、現在使っているフレッツ光の回線をそのまま使って、GMOとくとくBB光のサービスに切り替える手続きです。工事不要で、利用中の電話番号もそのまま使えるのが大きなメリットです。

転用の手順

  1. 転用承諾番号を取得する
    NTT東日本・西日本の公式サイト、または電話で「転用承諾番号」を発行してもらいます。
    有効期限は15日間なので、早めに申し込みを行いましょう。
  2. GMOとくとくBB光の公式サイトで申し込み
    取得した転用承諾番号を申し込みフォームに入力します。あとは必要情報を入力して手続きを進めます。
  3. GMOから開通案内を受け取り、サービス開始
    開通案内が届いたら、ルーター設定などを行い利用開始できます。

光コラボからGMOとくとくBB光へ乗り換える場合(事業者変更)

すでに光コラボ(例:ドコモ光、So-net光、OCN光など)を利用している方は、「事業者変更」という手続きが必要です。この場合も工事は不要で、比較的簡単に乗り換えが可能です。

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事業者変更の手順

  1. 現在利用中の光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を取得
    契約しているプロバイダーのサポート窓口やマイページから発行申請できます。有効期限は15日間です。
  2. GMOとくとくBB光の公式サイトで申し込み
    取得した事業者変更承諾番号を入力し、申し込みを完了させます。
  3. 切り替え日まで待つ
    GMOとくとくBB光から案内が届き、指定された日に自動的に切り替わります。

他社光回線(auひかり・NURO光など)からの乗り換えの場合

フレッツ光以外の回線を利用している場合は、回線の仕組みが異なるため「新規工事」が必要になります。この場合、GMOとくとくBB光の申し込み後に、工事日程の調整を行うことになります。

新規申し込みの流れ

  1. GMOとくとくBB光の公式サイトで新規申し込み
    現住所や建物のタイプ(戸建て・マンション)を入力します。
  2. 工事日の調整
    GMOから連絡があり、工事日を決めます。戸建てなら屋外工事も伴うことが多いです。
  3. 開通工事とルーター設定
    工事完了後、ルーターを接続してインターネットが使えるようになります。

申し込みに必要なもの

スムーズに申し込むために、以下の情報を準備しておくと便利です。

  • 契約者本人の情報(氏名・住所・連絡先)
  • 支払い情報(クレジットカードまたは口座情報)
  • 転用・事業者変更承諾番号(該当者のみ)

GMOとくとくBB光の申し込み特典

GMOとくとくBB光では、時期によってはキャッシュバックキャンペーン工事費無料などの特典が実施されています。申し込み前に公式サイトをチェックし、キャンペーン内容を確認しておくとお得です。

まとめ:自分の回線状況に合った方法で申し込もう

GMOとくとくBB光の申し込み方法は、今使っている回線の種類によって異なります。
工事不要で簡単に切り替えられる「転用」や「事業者変更」、または新規申し込みのいずれかを選びましょう。事前に承諾番号を取得しておけば、手続きはスムーズに進みます。

公式サイトから24時間申し込み可能なので、引っ越しや乗り換えを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

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