ドコモ光からnifty光へ乗り換えるには?
ドコモ光からnifty光へプロバイダーを乗り換える場合、「事業者変更」の手続きが必要です。nifty光もNTTのフレッツ光回線を利用しているため、回線を切り替えることなくプロバイダだけを変更できます。開通工事は原則不要で、スムーズに乗り換えられるのがメリットです。
公式サイト:▶@nifty光公式サイトはこちら
事業者変更の手順
- nifty光に申し込む:まず、@nifty公式サイトからnifty光の申し込みを行います。
- 事業者変更承諾番号を取得:ドコモ光の契約者専用窓口に連絡し、11桁の事業者変更承諾番号を取得します。NTTフレッツ光のお客様番号(CAFから始まる番号)も控えておきましょう。
- nifty光に承諾番号を伝える:取得した事業者変更承諾番号を、nifty光の申し込みフォームや電話で伝えます。
- 開通準備:原則として工事は不要ですが、場合によっては機器の交換や設定変更が必要になる場合もあります。
- 利用開始:nifty光の設定が完了すると、インターネット接続が可能になります。
- ドコモ光のプロバイダ契約を解約:nifty光への切り替え後も、ドコモ光のプロバイダ契約は自動では解約されません。NTTドコモへ別途連絡し、プロバイダ契約の解約を行いましょう。
注意点
- 事業者変更は「NTTフレッツ光」回線を利用している場合のみ可能です。
- ドコモ光の「回線契約」と「プロバイダ契約」は別物なので、それぞれの解約が必要です。
- nifty光のv6プラス(IPv6)を利用する場合、専用ルーターの設定や機器の変更が必要なことがあります。
あるあるエピソード
「ドコモ光がちょっと遅いな…と思って乗り換えを検討していたら、ちょうど@nifty光がキャンペーン中!でも、事業者変更承諾番号を取るのを忘れて、申し込みが一時ストップ…。」
→あるあるですね。承諾番号の有効期限は15日間なので、早めの申し込みが大切です!
体験談:実際に乗り換えてみた
私は長年ドコモ光を使っていましたが、動画の読み込みが遅くてイライラ…。評判の良かったnifty光に乗り換えることにしました。ネットで申し込み、翌日にドコモ光に電話して承諾番号をもらい、スムーズに手続き完了!工事もなく、機器の接続だけで済みました。IPv6対応のルーターにしたことで、YouTubeもサクサクです。
まとめ
ドコモ光からnifty光へのプロバイダ乗り換えは、「事業者変更」という手続きで、工事不要かつスムーズに行えます。ポイントは、事業者変更承諾番号の取得と、プロバイダ解約の手続きを忘れないこと。光回線はそのままにプロバイダだけ変えたい方には、nifty光はおすすめの選択肢です。
公式サイト:▶@nifty光公式サイトはこちら
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