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ドコモ光からGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)へのプロバイダー乗り換えとは?
ドコモ光からGMO光アクセス(正式には「GMOとくとくBB光」)への乗り換えは、NTTフレッツ光の回線をそのまま使い、プロバイダーのみを変更する「事業者変更」という手続きです。面倒な工事は不要で、料金を抑えたい方に人気の方法です。
公式サイト:▶GMOとくとくBB光公式サイトはこちら
乗り換え手順
- 事業者変更承諾番号を取得
ドコモ光のマイページ、ドコモショップ、またはドコモインフォメーションセンター(151)で「事業者変更承諾番号」を取得します。
※NTTフレッツ光のお客様番号(CAFから始まる番号など)が必要になる場合があります。 - GMOとくとくBB光を申し込む
GMOとくとくBBの公式サイトから申し込みます。事業者変更承諾番号の入力が必要です。
→ https://gmobb.jp/lp/hikari-access/ - 契約書類と機器の受け取り
契約書類と必要に応じてWi-Fiルーターなどが届きます。 - 開通日に接続設定
GMOとくとくBBから開通日の連絡が届いたら、ONU(回線終端装置)とWi-Fiルーターを接続します。 - ドコモ光のレンタル機器を返却
ドコモ光からレンタルしていた機器がある場合は、速やかに返却します。
注意点
- GMOとくとくBB光への乗り換えだけでは、ドコモ光の契約は自動解約されません。プロバイダー変更だけの扱いになります。
- 完全にドコモ光を解約したい場合は、別途ドコモへ連絡し「解約手続き」が必要です。
- 解約を忘れると、二重に料金が発生する可能性があるので注意。
- GMOとくとくBBの料金プランやキャンペーン特典(キャッシュバックなど)は必ず確認しましょう。
乗り換え体験談:思わぬ落とし穴も!?
私は以前ドコモ光を使っていましたが、月額が高く感じるようになったため、GMO光アクセスへ乗り換えました。最初は「簡単に乗り換えられる」と聞いていたのですが、事業者変更承諾番号を取るときに「CAF番号がわからない」と慌てました。結局、NTTから届いていた契約書を引っ張り出して番号を確認し、何とかスムーズに申請できました。
開通日には自分でWi-Fiルーターを繋ぐだけで済み、思ったよりも簡単でした。料金も月500円以上安くなり、さらにキャッシュバックまで付いてきて、かなり満足しています。
あるあるエピソード:事業者変更番号の罠
「事業者変更番号、取得したけど期限が過ぎてた!」というケース、実は結構あります。発行された番号は15日間の有効期限があるため、取得したらすぐに申し込むのが鉄則です。また、番号をメモし忘れて再発行…なんてこともよくあります。
こうした小さな落とし穴に注意するだけで、乗り換えはスムーズに完了しますよ。
まとめ
ドコモ光からGMOとくとくBB光への乗り換えは、工事不要で簡単。料金も安くなり、キャッシュバック特典も充実しています。
ただし、事業者変更番号の取得や、ドコモ側の解約手続きを忘れないようにしましょう。
少しの注意で、大きな節約が実現します。
公式サイト:▶GMOとくとくBB光公式サイトはこちら
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