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LANボードとは?初心者向けにわかりやすく解説
LANボードとは、コンピュータをローカルエリアネットワーク(LAN)に接続するための拡張カード(インターフェースカード)です。別名「NIC(Network Interface Card)」「イーサネットカード」とも呼ばれ、主にデスクトップパソコンに増設されることが多いです。
LANボードの主な役割
- ネットワークへの接続: LANケーブルを挿すためのポートを備え、有線LAN接続が可能になります。
- データの送受信: 他のデバイスとデータをやり取りし、ネットワーク通信を行います。
- ネットワーク識別: MACアドレスという固有の識別子を持ち、他の機器と区別されます。
LANボードの種類
- 有線LANボード: 一般的なイーサネット接続に使用。安定した通信が可能です。
- 無線LANボード: Wi-Fi対応で、無線でネットワークに接続可能。USBタイプもあり。
ノートパソコンとの違い
ノートパソコンではLAN機能がマザーボードに内蔵されていることが多く、LANボードを追加する必要は基本的にありません。一方、デスクトップパソコンでは自作や拡張の際にLANボードを追加するケースがあります。
おすすめLANボード
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体験談:LANボードを交換してネット接続が復活!
私のデスクトップPCで突然インターネットが使えなくなりました。LANケーブルを挿しても反応なし。設定も問題なさそうだったので、思い切ってLANボードを新調してみたところ、あっさり接続が復活しました。どうやら内蔵LANが壊れていたようで、LANボードのおかげで修理に出す手間が省けました。
参考リンク
詳しくはこちら⇒プロバイダー乗り換え
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