NTTフレッツ光の「CAF番号」は乗り換えの生命線!

僕がプロバイダーを乗り換えようとしたとき、思わぬところでつまずきました。
ネットからサクッと申し込みを済ませて「よし、あとは待つだけ!」と思っていたら、プロバイダーのサポートから電話が。

「事業者変更を行うには、NTTフレッツ光のCAF番号が必要です」

…CAF番号? それって何?
身分証明書や支払い情報が必要なのは当然として、「CAF番号」なんて初耳だった僕は一瞬パニックに。

https://www.xn--r8j3g1c6e6cwbykxep450a073b.jp/provider9931.html

調べてみると、これはNTT東西がフレッツ光契約者に対して付与する、契約者を識別するための重要な番号とのこと。
回線の乗り換え(事業者変更)をスムーズに行うには、このCAFから始まる番号が絶対に必要なんです。

その書類、捨ててませんか? CAF番号の在りか

問題は、そのCAF番号がどこに書いてあるか。
多くの場合、フレッツ光の開通時にもらう「契約内容通知書」や「お客様情報通知書」に記載されています。

でも…これが意外と見つからない。
数年前に契約していたり、引っ越しや断捨離で書類を処分していたりすると、「どこいったっけ…?」となるんです。
僕も実際に家じゅう探し回って、ようやく古い書類の山から発掘しました。
あの瞬間は、本当にホッとしましたね。

フレッツ光は乗り換えやすいけど、番号がなきゃ始まらない

フレッツ光は「光コラボレーション」という仕組みのおかげで、他社への乗り換えが比較的スムーズにできるのが魅力です。
でも、それが成立するためには、「CAF番号」が鍵になるんです。

番号が見つからないと、乗り換えの手続きが中断したり、申込みが保留になったりすることも…。
一度でもトラブった人間としては、声を大にして言いたい。
CAF番号が書かれた書類は絶対に捨てちゃダメ!
ファイルに入れてしっかり保管しておくか、スマホで写真を撮っておくのがおすすめです。

まとめ:体験者だから言える!CAF番号は命綱

ネット上には「プロバイダー乗り換えに必要なもの」として、本人確認書類や支払い情報はよく書かれています。
でも、NTTのCAF番号が必須だということは、実際に手続きをしてみないとわからない“落とし穴”のような存在。

これ、本当にどこにも書いてないんですよ。
だからこそ、これから乗り換えを検討している人には、ぜひ知っておいてほしい。
準備不足で手続きが止まる前に、書類の場所、確認しておきましょうね。